第十一花 あとがき

ここまで嫌われ要素(当社比←)増やすつもりは……なかったんですよねぇ……。

とはいえ夢主ちゃんの本来の?仕事上仕方ないというかなんというか……。というかもともと警戒されてたんで普通なのかなー、なんて思ったりもしてますが……。

本来の仕事云々の辺りは次の章で説明する予定です。これまでほとんど出てこなかった彼女も出てくる……はずです。

なかなか更新できなくて申し訳ないです(というのもなんだか毎回の文言になってますねすみませぬ)。


そういえば、章題の花の名前、前回説明してなかったのでここで。
赤酸漿(あかかがち)というのは鬼灯のことです。十鬼の絆でもよく鬼灯の絵柄とか出てきてたこともあり、鬼っぽいなと考えまして。今回の章の前振りにしたかったこともあって、その説明は前回あえて省いてました。

そんな今回の章の野春菊は「都忘れ」です。最後の辺あたりがまあそんなものなんだと思ってもらえれば……いいかなぁ、と。新選組を離れる的な意味にしただけなので、花の名前文字通りの意味とは違いますが。雰囲気です、雰囲気。


次の章はまた時間結構飛ぶ可能性があります←
ぼちぼちと個別ルートに持ち込みたいなと思いはしますので、少しずつ頑張りまする。

2016/05/08(日) 19:42
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