まさか夢主が八瀬に行くことになるとは、この章始めた時は考えてもいなかった。
……まあ、この章のおちをどうするかを迷っていただけなんですがね;
とはいえ、この辺りでこうしておかないとただ守られるだけの子になってしまうので、ちょっと頑張ってみようかなぁと;
ちなみに、外出許可出させたのは、屯所の中では話す気のない夢主に話させるためです。今後も外出させてあげないといろいろ問題と言えば問題ですので。
ちなみに、この章の『誰故草』というのは別名『雛菖蒲』です。小さいころの夢主(=菖蒲)の話の回想なので、そういう意味で。
土方さんの疑いようがあまりにひどい気もしなくもないんですが、このころ長州とはピリピリしてますので、大丈夫そうかなぁと。
今後、彼らの夢主の扱いがどうなるかはお楽しみに?
……と言っても、短編いくつかお読みの方は、多分お分かりになるとは思いますけども(苦笑)
次の章は少し時間が飛びます。その間の話は……書くかは分かりません(何)
※あとがきをそのままコピペしたものになります
2013/04/25(木) 20:16