第六花 松 6〜7ページ目 [2/4]

時間がたつペースが速すぎる。
唐突に一ヶ月経ちました。さすがに夢主も沖田さんと仲良くなってます。

捨てられた云々の話は、そういえば近藤さんに信頼を寄せるとか云々の黎明録の話辺りでは解決しているようには見えなかったので(道場に来た理由を自己完結しちゃってましたし、その前に近藤さんが言っていたことはその時に信頼していたようには思えなかったし)、ちょっとここで解決させてみました。
で、沖田さんが拗ねました。受け入れたくなかったのかな、たぶん。書いてて可愛かったです←

とはいえ、夢主側にはいろいろ問題山積みです。
彼岸は帰ってこないし、7ページではとうとう従者の牡丹に見つかってますし。

彼女は姫様第一なので、もし姫様が嫌と言っても、その身に危険が降りかかるなら顧みません。そういう意味では姫の意思があっても逆らいます。いつぞやと言ってること(というか書いてること)と違ってますが(※第五花参照)。
もちろん、身の危険がない場合は、姫様の意思第一です。

個人的に、沖田さんが夢主の顎に手をかけて互いに見つめ合ってる時の牡丹の突込みに書きながらウケていました。

牡丹は突込み役ですね、決定。

2013/02/12(火) 10:54
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