この章はこのページで完結です。
……先は長い。
《以下ネタバレ注意》
沖田さんが牡丹を経由して夢主に渡した桔梗の簪は第七花で見てた簪です。あの時から沖田さんは渡す気満々でした。そのうちに出そう出そうとは思ってたので、ここで日の目を見てよかったなと。
ちなみに、簪を贈る意味は今で言うプロポーズみたいなものだとどこかで聞いたので、それを使わせてもらいました。桜の花結びがそれにあたるっていうのは完全に創作ですが。
この後原作では風間さんによる新選組屯所襲撃事件?が起こるわけですが……その辺りは次の章で、になると思います。たぶん書かないと話が進まない。
花結びの詳しい意味を書けたので私は満足です。作品の題名にもなっておりますので。(ただし桜結びに限らず花結びそのものには現実には意味はないと思います、たぶん。その辺りも完全に創作です)
最近は書くのが楽しくなりつつあるので、その気になってるうちに書けるところまで書きたいですね(フラグ感)
2017/07/17(月) 16:02
花結びの約束
花結びの約束