少年陰陽師二次 第十章 一〜四頁目追加

蛍火の欠片 第十章 一〜四ページ目追加

ようやく開始できました。本当に長くなりそうです、この章と次の章(詳細は追記の方で)

あと、この章のページ数が過去を見てもありえないことになりそうだったので、章選択後、章内ページ一覧目次を本文との間に挟む形に変更しました。それに伴い、更新してから半月くらいは追加したページに更新マーク()がつくようにしました。
そのうちに花結びの方も同じようにするつもりです。

《以下ネタバレ注意》

まずは神代の話から。今生の話は次の章へ移行することとしました。
神代だけで三十ページ近くいきそうだったので。下書き(という名のただの会話文)をちまちま書いてる時点で二十ページ超えましたので……。

ただこの章に関しては、名前変換はほぼ意味をなしません。夢主(の前世(?))の名称を姫で通してますからね……。今生の話になればバリバリ出てきますが、はてさて、それを書き始めるのはいつになるやら……。



ああそれと。
もうマイナーチェンジしてから随分と経つ上、その辺りの話を改めて読み返してくださってる方がいらっしゃるのかどうか解りませんがここで懺悔。

夢主の友人の治子さん、同い年設定から一つ上へ変更しました。裳着の時期を、中納言さん政争に首突っ込まない程度に出世に無頓着なのに、わざわざ娘を宮中出仕させるとはいえそんな早くにはさせんだろう云々を考えた結果、普通に裳着する年齢にしたほうがいいかしら、ということになりまして。
正月明けに裳着→出仕くらいにすると五月には慣れてるだろう、ということでその結果に落ち着きました。治子さんが宮中で何してるかは全く持って設定してなかったので(←)今後どうしようとか考えはしますが……。父親の位階からして、典侍(ないしのすけ)もしくは掌侍(ないしのじょう)辺りが妥当なんだろうな〜とか考えたりしてますけどね。どっかの女房(この時期だと定子さんの、になるんでしょうが)するのはな……。計画性のなさが産んだ結果ですが、まあそこは……。

2017/05/27(土) 23:32
蛍火の欠片
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