ぶりっコナンwith残念怪盗でお送りします




「こんにちは!僕江戸川コナン!
今日はあのキザな怪盗が創った
低レベルな暗号を解読するよ!」


「だから!あれは私じゃなくて管理人が…」


「(無視)
じゃあまずは1行目から!


”全てを背負った私が文字盤に降り立つ時”

これは時間を表していて、

全てを背負った怪盗1412号(キッド)…つまり

1と4と1と2を順番に足すと?」


「8ですね」


「オメーに聞いてねぇんだよ
画面の向こうの人に聞いてんだよ


……えーっと、つまり
キッドが現れる時間は夜の8時ってことだね!」


「では、その後の
”警察が追いかけてくるその場所で”
というのは?」


「オメーは黙ってろ


…”警察が追いかける”っていうのは

警察の電話番号である110を
この8の後ろにくっつけて

『8110』にしろって意味だよ

それを語呂合わせで読むと
『ハイド』になるでしょ?

だから『杯戸シティビルに来ます』ってこと!」
「ほぉー…見事なオヤジギャグですね」


「お前が創ったんだろが」


「失礼ですね名探偵は…
私がこんなサムイ暗号を創るとでも?」


「お前だから創りそうなんだよ……あ!

画面の向こうに居るおねーさんっ!
ここまで見てくれてありがとう!
謎は解けたかな?」


「これからも阿笠博士並の
ダジャレクイズを披露する事があるかもしれませんから

その時は考えてやって下さいね」



「「ばいばーい!!」」















くだらないなんて言わないで!


とんちんかんな頭ではこれが限界でした)^o^(

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