◆ pkg軍パロ用世界観メモ ◆
★ 大前提 ★
トレーナーの概念無し。人型で言葉を発しているのは全て擬人化したポケモンである。
原型は野生動物として存在し、人型になることは無い。特性や技によって人型を模すことは可能。
設定は生えるもの。(随時更新します)
★ 原作(ゲーム)とリンクする部分 ★
原作(ゲーム)通りとしてイメージしていい部分は、地方、地形、街、メガシンカ、UB(ウルトラビースト)の存在、ダイマックスなど。
ポケモンの性質(図鑑説明)も重要視している。
原作で性別のないポケモンについて、原型は無性別が存在するが、人型の場合はどちらか指定している。
※以下は自宅軍パロの独自設定
◆各地の軍
政府運営の軍が地方ごとに(ガラル地方を除く)配置されている。
カントー地方(セキエイ高原)に本部を置き、各地に支部がある。
ここにおける軍とは、犯罪を取り締まるなど警察的役割を持っている機関である。
各地方は原作通りの街が存在し、道路が整備されているが、それに加えて軍が置かれている。
軍は広く認知されており、街の安全を守る存在として多く信頼されている。
例えばジョウト地方にはジョウト支部、その派出所としてHG軍、SS軍などが置かれる。
街の巡回や事案対応は主に派出所が行っているため、一般人にも身近な存在となっている。
◆伝ポケ、UB(ウルトラビースト)の存在
◆メガシンカ
◆ガラル地方
ガラルではポケモンが巨大化する現象が起こる。この現象をダイマックスという。
ガラルの土地からダイマックスエネルギーがあふれ出し、それがポケモンに影響を及ぼしている。
人体への影響は現在、確認されていない。
ガラル地方には政府運営の軍は存在しない。政府運営の施設自体ほとんど無い。
この地だけ政府による干渉が少ないのは、他地方との交流を長らく避けてきたことにある。
ダイマックスエネルギーのガラル地方外への流出を防ぐためだ。
人やポケモンの移動を介した流出を防ぐため、他地方間の移動を特別に許可した場合のみに限るなど制限していた。
それもここ数十年ほどで緩和されており、他地方から来た者を立ち入り禁止とした区域は多いものの、それ以外であれば観光も可能となっている。
◆ガラル軍
ガラル軍は民間による運営のため、いわば自警団である。
所在地はエンジンシティ北西のワイルドエリアにほど近い地域。
少し歩けばエンジンシティに入る。商店街、住宅地から学校、病院等と続き、商業施設も多く建ち並ぶエリアとなる。
ガラル軍は創設50年ほどで歴史は浅いが、地域の貢献度は高い。
資金源は総隊長の資産。その他ガラル軍を支持する者による支援。
ガラル軍に入るには総隊長の判断による。総隊長からの難題をクリアできた者はたいてい採用される。
退職者、新規採用者を含めて、不定期に隊を再編成することがある。これもまた総隊長の意向。
隊替えを希望しなければ、10年以上その隊で働くことも可能。
行動隊第一部隊、第二部隊…と数字は区別のために振っているもので、優劣を表すものではない。強いて言えば、第一部隊の方が先に創られたということ。
外交部や研究部など特殊な業務の部門もある。戦闘能力に長けていなくとも、問題なく採用される。そのためか、個性的な者も多い。
最近では、ガラル軍の研究施設においてダイマックスエネルギーについての研究が進められている。
新しい動力源として活用できるようになる可能性があるとのこと。
軍に入った者は原則、軍と同じ敷地内に建てられた寮または指定された軍所有の建物で生活するようにとされている。
◆ダイマックスポケモン
ダイマックスエネルギーを一定量浴びたポケモン(原型)は巨大化する。
ガラルの歴史古くから、このエネルギーの存在は伝わっている。
またダイマックスしたポケモンにより、街が襲われる等の被害も多く見られた。
中でもキョダイマックスポケモンはダイマックスよりも能力が飛躍的に上がっているため、まとまった戦力が無ければ太刀打ちできない。
被害を防ぐため、戦力を確保するため人員を募った結果、その集団が現在のガラル軍となっている。
ここ十数年で、ダイマックスポケモンの出現が急増している。