2022.04.16 Sat 17:24にいただいたコメントへの返信
初めまして。当方、今年に入ってから龍が如くシリーズを好きになった者です。 新作発表やドラマ化等の目新しい話題ももない、とても中途半端な時期にハマった自覚はあったので、果たしてどのくらいの数の夢小説サイトがあるのか、現在も運営状況にあるのか、ソワソワしながらランキングを巡っておりました。 そんな折に此方へも訪問させて頂いたのですが、最初にお話を拝読したときは、とても嬉しかったです。読みやすくて、落ち着いた綺麗な文章で、こんな素敵なサイト様に出会えて良かった、残っていてくれた、と勝手に舞い上がりました。読み切ってしまうのがもったいなくて、長編も短編も、ちょっとずつ読みました。 お酒のシリーズはどれも好きなのですが、桐生さんの話の噛み合わさなとオチには笑ってしまったのを覚えています。対して、桐生さんをやんわり牽制して全部かっ攫って行く真島さんのパートは、萌え悶ました。真島さんの狡くてかっこいいところが、凄く好きです。 大吾の長編は途中から彼とシンクロしてしまい、お茶で盛り上がるヒロインちゃんの可愛らしさに、にやにやしながら読み進めました。秘書さんも、あの東城会で逞しく働いている姿が見ていて楽しかったです。 中でも一番印象に残ったのは真島さん長編の、ドスを自分で刺した、と言う部分でした。上手く言葉にできないのですが……そこに至るまでの真島さんとヒロインちゃんのやり取り、雰囲気、原作から感じた真島さんの印象、その全部にしっくり来る、ぐっと来る展開で、思わずうわっ！と声を上げました。そんなシーンじゃない事も、勝手な解釈なのも分かっているんですが、感動に近い思いがありました。読めて良かったと、強く思っています。 先日の更新も飛び上がるほど嬉しく、上機嫌でメモの方を覗かせて頂いたのですが、内容を読んでとても驚きました。先述の通り私は新参者ですので、そう言った空気にはあまり触れておらず、そんなに殺伐としているのかと、ショックを受けました。そういった雰囲気が蔓延しているのは想像するだけで苦しいものがあり、管理人様が創作が楽しくない、サイトを消すかも、と仰るのも当然の話だと思います。 お話に胸を躍らせていた身としては、とても悲しいです。しかしそれ以上に、感謝と感想を伝えなくてはと思い、コメントさせていただきました。 素敵なお話を読ませていただき、ありがとうございました。上に挙げたもの以外にも、好きなお話、表現、台詞、たくさんあります。ちらちらと見返しては、癒やされておりました。いつかコメントしよう、お礼を言わなきゃ、と思っていました。こんな事態に背中を押されてしまった事が、悲しい限りです。 Twitterのアカウントを持っていないのでフォローできないのですが、pixivの方で活動される可能性もあるとのことで。お見かけできたら、読ませて頂きたく思っています。サイトを残されていたら、またお話を覗きに来ます。 どちらにしても、どうかお身体に気を付けてください。それでは、失礼致します。はじめまして。コメントをお送りいただき、ありがとうございます。それから、返信がとても遅くなってしまい申し訳ございません。
公式からの供給が何もない時期にいらしてくださったんですね。どちらかというと龍はマイナー寄りなジャンルなので、今も生きているサイトがどれくらいあるのか、そわそわしながらランキングを巡るお気持ち、とても分かります…！
弊サイトのお話、たくさん読んでくださって本当に嬉しいです。全然うまく書けなくて、今はもう非公開にしてしまったお話もあるのですが、感想をくださった部分全て、読んだ人にこう伝わったらいいな…と思っていた箇所だったので、一生懸命書いてよかったな…としみじみ思います。
原作の世界観に合った話を書けるよう、これからも頑張ります！
弊サイトを見つけたばかりだったのに、タイミング悪く私がサイトを離れてしまい…今思えば、サイトを休むほどのことだったかな…と考えたりもしますが、やっぱり同じジャンルで活動されていて、仲良くなった方々が悲しい気持ちでいるのに、誹謗中傷を受けていない自分は無関係のようにサイトを運営するというのは私の選択肢にはありませんでした。
今はもう、そんなひどいことをする人はいないのかな…？と思ったので戻ってきましたが、今度は現在の界隈の現状がさっぱり分からないです！ あまり周りのことを気にせず、今まで通り自分の好きなペースで創作できたらいいなと思っています。
この１年間はTwitterが主な活動場所だったのですが、やっぱり私はサイト向きだな…と考えさせられた１年でした。pixivもたまに更新しているので、気が向いた時に覗いてもらえると嬉しいです。
2023/05/19(Fri)