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三代目Side











朝早くから
仕事をこなして
やっとお昼ご飯の時間



長かったけど
あっという間に
一日の半分が終わった










直「みんなクリスマスは
なにするの?」

隆「何もないです」

岩「僕もないですね」

E「僕もです」














なんだみんな暇人か(笑)















健「広臣はどうせ
まろんちゃんでしょ?」

臣「まぁ一応」

岩「J-raxは仕事
あるんですか?」

臣「うん、夜まで」

直「でも俺、絵菜ちゃんと
ご飯食べに行くんだよね」

隆「え!?知らない間に
そんな関係に
なってたんすか?」

直「いや、誘われただけで
実際暇だしさ(笑)」

岩「そんなこと言って
めっちゃデレデレっすよ」














そしてここから
クリスマスの話で
盛り上がる
















隆「広臣はまろんに何か
プレゼント用意したの?」

臣「うん、用意した」

直「何買ったの?」

臣「それは照れくさいので
秘密です!」

隆「なんだよ〜
教えてくれたって
いいじゃんかよ!」

臣「それはクリスマスが
終わってからで」

健「仕事終わるまで
待ってるの?」

臣「そうですね、遅くなる
らしいのでまろんの家で
待っていようかと…」

直「じゃークリスマスの夜は
お熱くなっちゃうのねー!」

E「うわぁぁぁぁああ
羨ましい!!!」

健「俺も混ぜて〜!!!」

臣「それは絶対に嫌です」

直己「いいねぇ〜
楽しそうで」

直「まろんちゃんって
普段からあんなに可愛いから
きっと最中はものすっごく
可愛いんだろうね…」

健「あんな可愛い子
上から見下ろしてみたい…」

臣「人の彼女で
変な妄想しないで
下さいよ」

健「妄想は自由!!!」

臣「まろんだけは
やめてください!!」














男子校みたいな
下ネタトークは
しばらく続き…















隆「広臣はもしまろんが
全裸で頭にリボン巻いて
ベットに寝てて
「私がプレゼント♪」
とか言われたら
どう思う?」

















ここで聞いてみた
















臣「うーん…」

直己「それってまろんちゃん
だから許せるよね」

健「俺は超嬉しい!!」

直「俺も!!!」

E「俺は首にリボン巻いて
頭には猫耳がいいっす!」

健「マニアックだね〜」

直「そそるねぇ〜最高!」

岩「でも絶対まろんは
しないと思いますけど…」




(最悪の場合
しようとしてましたよ…)




臣「……アリ」

隆「マジで!?ほら
やっぱり俺の言った通り…」

臣「…え?」

隆「いやいや!広臣も
男だからなぁ〜そういうの
好きそうだなって(笑)」















よし、まろんにメールで
アリだってことを
教えてやろう

















健「あー俺、いつになったら
彼女できんのかなー」

隆「俺もですよ」

直「隆二はさ好きな人
本当にいないの?」

隆「いないっすよ」

臣「良い人もいないの?」

隆「うん」

岩「じゃークリスマス
予定ない人組で
仕事終わり飲みに
行きますかー!!」

E「いいね!行こう!」
























三代目のクリスマスのまとめ






臣→まろんと過ごす

直人→絵菜とディナー

直己、健二郎、ELLY
隆二、岩ちゃん→飲みに行く























さぁ、もうすぐ
クリスマス

 

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