KC「ではここで
MARONちゃんの
恋愛について
自由にトークして
いきましょう！」

「はーい！」

SK「聞きたいこととか
聞いてもいいってこと
ですよね？」

KC「そうです」

「何でも聞いてください
嘘無く、答えますので」

KC「ネスミスさんから」

NS「じゃーファーストキスは
いつですか？」

「ファーストキスですか？
うーん…確かあれは
中学２年生のときです」

KC「その当時付き合ってた人？」

「いえ、知らない人です(笑)」

TK「え？知らない人！？」

「突然後ろから呼ばれて
振り向いたら
キスされました」

隆「そいつ最低(笑)」

「学校の先輩だったので
何も言えずに
終わりましたけど」

SK「きっとMARONちゃんが
可愛すぎて、衝動的
だったんだろうね…」

TK「なんかその気持ち
分かるなー」

臣「分かるんですか(笑)」

TK「俺もふとたまに
MARONちゃんにキス
したくなるときあるもん」

KC「その冗談やめてください(笑)」

TK「すみません(笑)」

SK「最近いつキスしたの？」

「え、最近ですか！？」

隆「SHOKICHIさんめっちゃ
ストレートに聞きますね(笑)」

臣「(昨日…)」

「最近は…そうですねー
うーん、してないですね」

TK「嘘だー！ドラマでしてた！」

「あれは、仕事ですもん」

KC「かなり濃厚な
キスシーンで
ドキドキしましたよね」

TK「きっと誰しもが
相手役の人を自分に
置き換えましたよね」

臣「(肩で笑う)」
(内心イライラ)











SK「Powder SnowのPVでは
本当にキスしてないの？
２人と…」

「しっ…！
してないですよ！」

TK「あー！！
めっちゃ動揺してる！！
顔真っ赤だよ！！！うわ！！
本当はしてたんだ！！」

「してないですってば！！」

KC「うわ〜マジか！！
ずるいぞ２人とも…！！！」

隆「いや、俺はしてないです！」

TK「……俺はってことは
登坂君はしてたってことか！！」

隆「あ…！
いや、それは…！」

「してないです！！！！」

SK「MARONちゃんも
意地になってる！」

臣「し、してないですよ！」

KC「うわーそうかそうか…
家に帰ったらPV見直そ…」

TK「もう見れない…」

「だから
してないですって！」

KC「もうここはしましたって
認めたらどう？」

「…そうですか？」

TK「ほらすぐそうやって
認めようとするー！！」

「冗談ですよ(笑)」










SK「MARONちゃんって
恋愛と仕事は
両立できるタイプ？」

「もちろんです」

SK「同業者でも？」

「お互い仕事に
影響しないように
上手く付き合える
自信あるんで」

NS「俳優と歌手だったら
どっちがいいとかあるの？」

「そうですねー…
どっちかっていうと
歌手の方がいいです
気持ち分かるんで」

TK「でもMARONちゃんが
彼女だったらさ
彼氏大変だよね？
こんな可愛い子
彼女なんだもん」

隆「口うるさいですからね」

「なんか言った！？」

KC「登坂君はもし芸能人と
付き合うとしたら
女優と歌手どっちがいい？」

臣「うーん…歌手ですね」

KC「理由は？」

臣「キスシーンはやっぱり
見たくないですから」

「(…ズキッ！)」

TK「あー！それもそうだね
男としては辛いね」

臣「仕事だとはいえ
やっぱり辛いですよね」

隆「僕もそうです」









TK「MARONちゃんってさ
嫉妬とかするの？」

「もちろんしますよ！
こう見えてかなり
嫉妬深いと思います」

KC「意外ですね」

「好きな人にはやっぱり
そばにいてほしいです」

NS「今市君は？」

隆「僕は…しないですね」

「えーそれこそ意外」

隆「そんなに恋愛に
本気になったことが
ないです」

TK「うわ、チャラ！！」

KC「その笑顔の裏は
冷たいとみた(笑)」

隆「なんていうか
嫉妬するだけ
無駄なのかなって？」

臣「隆二ってそういうとこ
あるもんね」

TK「登坂君こそ
全然嫉妬しなさそう」

臣「僕は嫉妬しないように
するんですけど
無理なタイプです」

隆「すぐ顔に出ます(笑)」

「臣君はちょっと大人…
ていうか背伸びしてるとこ
あると思います」

KC「どうして？」

「もっと素直に嫌なことは
嫌って言った方が
いいと思うんですよね」

臣「そう？」

「私はそう思うよ」

臣「…分かった(笑)」

TK「なんか今日改めて
思ったんですけど
この２人って本当に
リアルに見えますね」

隆「リアルですもん」

「仲良いんです！！」










KC「では最後に
この中で一番○○な男を
決めてもらいましょう」

「何にします？」

TK「リアルに
付き合いたい人」

隆「それTAKAHIROさんガチ
じゃないですか(笑)」

TK「俺はいつもガチだぜ」

SK「抱きしめられたい人」

臣「SHOKICHIさんも
ガチですか(笑)」

「なんかリアルすぎません？」

KC「一晩一緒に過ごしたい人」

臣「それはダメです！！！」

「ウケる…(笑)」

NS「振り向きざまに
強引にキスされたい人」

TK「おーいいね！決まり！」

「えー、なんですか
強引って(笑)」

TK「過去の残念な思い出を
綺麗に浄化しましょうよ」

KC「そうしましょう！」

TK「よっしゃー！！！」

隆「気合い入りすぎですよ」

「はーなんか変に緊張(笑)」

KC「では…お願いします！」






















「じゃー、行きますよ？」




















ギュッ……





















「はい、終わりです！」


























もちろん、手を握ったのは
あなたしかいない


















EX-LOUNGE【終】




[back]