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【EX-LOUNGE】










TK「最近益々みんなの
ホスト具合に
磨きがかかって
きてるような気がするのは
僕だけですかね?」

NS「それは僕も
感じてますよ」

SK「今市君辺りは
かなり上位のホスト
っぽいですけど(笑)」

隆「何言ってるんですか
SHOKICHIさんが
一番に決まってますよ」

TK「何この褒め合い(笑)
やめてよ本当」







チラッ







TK「…そういえば
三代目のみんな
ツアーお疲れ様!」

臣「…(笑)
ありがとうございます」

KC「僕たちもサプライズで
出させてもらったんですが
本当に楽しかったですね」







チラッ







TK「ものすごく
興奮しましたね!」

「…ちょっと!!
いい加減気づいて
もらえます!?」

TK「あれ?MARONちゃん!
久しぶり!
会いたかった!」

「会いたかった!じゃ
ないですよ!!
私、ゲ・ス・ト!!
丁寧に扱ってください!」










はい、私はゲストとして
初のEX-LOUNGEに
出演させていただきました












TK「いや〜もう本当に
MARONちゃん可愛い♪」

NS「ものすごく
テンション上がってますね」

TK「そりゃあもう
目の前にこんなに可愛い子が
座ってたらもう
興奮どころじゃないよ」

「いつもはそんなこと
言わないくせに!」

TK「いつも言ってたら
嘘に聞こえちゃうでしょ?」

KC「はい!ここで
お話をさえぎらせて
貰いますが!」

TK「…メキシコに
帰らなくていいんですか?」

KC「まだ大丈夫です」

「時間、間に合います?」

KC「まだまだ全然余裕…
じゃなくて!!!
僕日本人ですから!!」









冗談はこのくらいにして
さっそく本題へ









KC「今日はMARONちゃんに
恋愛の深いところまで
お話をお伺いして…」

「そんな固くなくて
いいですよ?
ゲスト私なんだし」

TK「じゃー恋愛について
深く語るか!」

「わーい!語ろーう!」

KC「何この自由な感じ(笑)」

TH「とその前に
J-raxは三代目JSBの
ツアーに武道館公演だけ
サポートメンバーとして
参加してたんですよね」

「そうです!すごく
楽しかったです!」

TK「その話を少し
聞きたいんですが…」

臣「……?」

TK「MARONちゃんの横に
登坂君が座ってるのが
少し気に入らないなぁ…」

臣「えっなんでですか(笑)」

TK「2人はファン公認の
カップルだから」

NS「TAKAHIRO君の嫉妬
めんどくさいから
気を付けて!」

「きっとファンのみなさんは
喜んでますよ?」

TK「どうやったら僕と
MARONちゃんも
ファン公認の
カップルになれるかな?」

「多分、無理ですね(笑)」

TK「……じゃあKENCHIさん
話進めてください…」

SK「ああ!めっちゃテンション
下がっちゃった(笑)」

KC「最近J-raxのみんなとは
EXILEも含めよく一緒に
仕事をさせて
もらってますよね」

隆「こないだの
FNS歌謡祭でも
僕たちは一緒に
パフォーマンスしました」

TK「僕も一緒にバラード
歌いましたけど」

「とても大きな刺激になって
本当に嬉しいですね」

TK「今度EXILEのライブにも
サポートしてほしいな〜」

「え、いいんですか!?」

TK「でもMARONちゃんは
僕専門のサポートを…」

臣「ダメです」

TK「臣君!冷たいっっ!!」

「何でもやりますので
声かけてください(笑)」

SK「そういえば聞きたいこと
あったんだけどいいかな?」

「なんですか?」

SK「本当にMARONちゃんと
登坂君ってさ
付き合ってないの?」

「……え!?」

NS「何を言い出すの!!」

SK「だってツアー中もさ
2人で手繋いだり
モバイルでもものすごく
ラブラブだったから」

TK「俺もステージ上で
女の子と手繋いでみたい…」

「あれは、いわゆる
ファンサービスみたいな
ものですよね」

KC「ファンサービス?」

「はい、私と臣君の
カップルが好きな人が
有難いことに
たくさんいるので」

臣「よくもっと2人の
絡みが見たいっていう
要望が多いので」

SK「それって本当に
すごいことだよね」

隆「僕も言われますよ
広臣に負けないくらい
MARONと絡んで!
って(笑)」

TK「本当に三人は
仲良いよね
羨ましすぎる!!」



























Next!!

 

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