小説 | ナノ

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週刊EXILE編
(音声重視)









MT「本日はYOUさんが
お仕事の関係でお休みなので
代わりに素敵なゲストを
お呼びしてます」

MD「誰だれー??」

MT「ではお呼びしましょう!
どうぞー!」











拍手で迎えられて
真ん中に座る










「はじめましてー!
J-rax末っ子のMARONです
よろしくお願いしまーす!」

MK「MARONちゃーん!」

MT「MARONちゃんー!」

KC「こらこらお二人共
デレデレしすぎですから」

MT「KENCHIも叫びたいだろ?」

KC「MARONちゃーん!!」










初っ端からテンション
上がりまくりの三人の後ろで
大笑いする三代目










「いやーこんな私が
YOUさんの代役とは…
恐れ多いですよ」

MT「これからMARONちゃんで
いいんじゃない?ねぇ?」

MD「あーあー、それは
YOUさん怒るわー」











そんなこんなで
私と三代目の関係性に
ついての話題に変更









MD「三代目JSBとJ-raxは
本当に仲良いよね」

「まぁそーですね
仲良くしてあげている
というか…」

直「それ本当だったら
傷つくよ!」

「冗談ですよ(笑)」

MT「特に登坂君と今市君と
仲良いって聞きましたけど?」

「はい、私と臣君は
大の仲良しなんです」

MT「あれ、今市君は??」

隆「僕はいつも
こんな扱いなんです」

「心を開いてる証拠です」












今日は三代目JSB特集
ということで
今までにあった
思い出話などで
かなり盛り上がった












MD「こんだけイケメンが
多かったらいくら
MARONちゃんでも
気になる人とか
出来ちゃったりしないの?」

「岩ちゃんですね」
(即答)

隆「嘘つけ!!!(あっ)」

「(隆二君を睨む)」

臣「(???)」

MT「今…小さな戦あったね」

「あははは(笑)」

MD「どうして岩ちゃん?」

「同い年なんですけど
可愛いじゃないですか
尚且つイケメン
ワンちゃんみたいで
つい可愛がりたく
なっちゃいます」

MD「だって!岩ちゃん」

岩「僕も本当は仲良いんですよ?
でもどうしてもイツメンに
入れてもらえなくて
ちょっと悲しいです」

「じゃあ隆二君の代わりに…」

隆「ほら、こういう扱いですよ
そろそろ傷つきます」

「(笑)」









そして恋愛の話へ











MD「恋愛の話は
お互いしたりしないの?」

「どうかなー…
恋愛の話は
岩ちゃんとします」

MT「登坂君は?」

臣「僕は…MARONとは
したことないかも
しれません」

MT「イツメンとして
MARONちゃんの恋模様
気になったりしないの?」

臣「そりゃあ気になります」

「(えっ、マジか!)」

直「なら今度改めて2人で
ご飯でも食べに行ったら?」

臣「そうします」

「臣君のおごりでー!」
(内心バクバク)

MT「はい!はい!ここで
聞きたいことあります!」

MD「どうしましたか(笑)」

MT「付き合うなら
登坂君と今市君
どっちがいい?」












なんじゃこの質問!!!!












「えーっとぉ…」
(思いっきり言う??)

MT「軽くでいいよ!」

MD「いや真剣に!」

「付き合うなら…」












「隆二君かな?」

隆「え?」

MT「なんか2人は
波長合ってるからね」

MD「バカップルになりそう」

全員「爆笑」

「でも!!!!!!!」






















「結婚するなら臣君です」












次週!GENERATIONS登場!



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