小説 | ナノ

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※ここからは
音声のみで
お楽しみください










隆「やべぇ人(笑)」

臣「女の子多いなー」

直「ペンライト可愛い
オレンジ色?」

岩「みんなオレンジ色が
好きだかららしいっすよ」

直「へぇ、詳しいね」

臣「でもまろんが好きなのは
ピンクですけど」

直「へぇ、詳しいね
(ニヤニヤ)」












OP












隆「やばいやばいやばい!」

E「まろんちゃーーん!!」

臣「演出すげぇーなこれ」

直「やべぇしか言えねぇ(笑)」











まろんソロ










健「…////」

臣「鼻の下伸びてますよ」

隆「あいつ服着てんの!?」

直「あああぁぁああああ!!
ダメ!そんなとこ触っちゃ!」

全員「うわぁぁああああ!!」

岩「こりゃR18ですね…」













デュエット











臣「あ、この曲」

隆・臣「旅立つまえに!」

直己「前好きだって
確か言ってたよね」

隆「なんでまろんが
俺のパート歌ってんだよ」

直「まろんなら絶対
臣のパート歌うと
思ってたけど」

臣「なんでですか?」

直「いや…なんとなく?」







隆「あいつ、歌上手ぇわ」

臣「俺たちの曲じゃ
ないみたいっすね」

直「俺、泣きそう…」












【Believed Love】


いつかあなたにこの想いを
伝えることができたなら
信じた愛を形にして願うよ

May our happiness be everlasting.
















岩「これ、まろんちゃんが
作詞したんですよね?」

隆「そうそう、なんで?」

岩「いや…なんつーか
いつか届けばいいなって」

E「ジーンときた」

直「英語の部分、和訳して?」

岩・E「(ここでは)嫌です」

隆「(メッセージソングか)」

臣「???」
(英語分からない奴)
















約3時間半のコンサートは
無事、終了した



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