ひとりごと
murmur
あとがき
カテゴリ
2022/06/07
MHA 更新
SBMS 「Melting Point」「Thank you for your acceptance」
2022/06/03
MHA 更新
SBMS 「不完全燃焼」
2022/05/27
呪術 更新
虎杖「守るために、そばにいる」
2022/05/25
MHA 更新
MHA 「償いと打算と息苦しさ」
2022/05/20
MHA 更新
MHA 「美しき瞳が映すのは」
2022/05/19
呪術 更新
虎杖「ずっと一緒に、守るために」
2022/05/13
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MHA 「Number One Hero」
「The Black Haze」
2022/05/10
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MHA 「Hold My Hands」
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2022/05/10
「期待はずれの愛」あとがきA
タイトルはそのまま禪院家の期待はずれのお話、という意味と、期待した/願った形とは違った愛がたくさんあるところから来ています。
真希も真依も主人公が憧れで、愛されたい、見てほしい、守ってほしいと思うけれど、主人公は家にあまり帰らなくなっていたのでそれを知らない。
甚壱は妹を可愛がっているものの、妹の中で兄として自分が甚爾には敵わないことがわかっている。(兄さん=甚爾と気付いている)
直毘人は主人公に当主になれるくらいの強さを見出していて育てようとしていたけれど、本人が望んでいないことがわかっているので諦めた。
直哉は自分が当主になったら妻にすればいいと勝手に考えていたけれど、主人公にとっては、甚爾を慕っていることすら知らなかった、アウトオブ眼中。
扇とその妻にとっては、自分が持っていないものを持っている相手なので、ただただ妬ましい相手。
恵は親から与えられたかった愛を、主人公から与えられていて、その無償の愛の重さが大きくなるにつれて認識していく。そして、独占欲のような、自分だけを見てほしいという、ある意味子供らしい愛を主人公へ向けている。
そして、甚爾にとって主人公は、唯一家の中で自身を認めてくれる人。自分のために家の中で地位を上げようとする姿が嬉しい反面、怪我をして帰ってくるのが受け入れられず家を出ることにした。
2022/05/09
更新
五条「飲み込んだのは、言の葉か、呪いか」
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