ACCESSの新元号対応で、クローズ環境へのwindows updateをどうするかで大変そう
クローズじゃない自環境でいろいろ新元号パッチの検証してるけど、これmicrosoftさん大丈夫?的なのが沸いて出てくる
2月のupdateでformat関数が元年表記をするようになって、3月?のupdateでレジストリを見るようになった
ただ、accessのフォームでの書式設定はレジストリを見るようにはなってなかった
が、今日見てみたらなんかレジストリ参照するようになってた
テストで入れてたレジストリの値「草生」が表示されてる!ってなったけど、さすがにこれ社内で見せるのはまずい…
ということで、慌てて令和に変えた
ところでこのPC「れいわ」で変換しても、人名地名のところにしか出てこないや
で、システムがちゃんと動くか見てたんだけど
これ、format("令和01年06月01日","yyyy/mm")がエラーになる
西暦→新元号は動くけど
新元号→西暦は動かない
10日の定例更新でどうにかなるんだろうか
あと書式の指定がggge年みたいにe年がついてると勝手に元年変換してくれるやつ
microsoftさんは↓のレジストリキーの設定で変えれるって言ってたのに、1年設定しても元年が出てくる。。。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Nls\Calendars\Japanese
"InitialEraYear"="1年"
お客さんには元年表示は有償とかなんとか言ってるっぽいけど、どうなるんだろうかこれ
追記
4/11のupdateで
令和1年5月1日の西暦変換が出来るようになってた
あと、元年も無事レジストリ参照になってた
どうやらWin10のバージョンによってちゃんと動くやつ動かないやつがあったらしい