2人だけの空間
...あまり説明はいらないと思うお話ですかね。人前じゃできないことが、ふたりきりのこの家だとできるようになる。億泰くんは良からぬ想像をしてちょっとだけ狼になるってことですね。もちろん屋根裏にはパパがいます。
目玉焼き戦争
...これはきっと、目玉焼きが半熟か否か、ソースか醤油か、っていう展開のお題だと思うんですが、なんとなくそれに抗いたかった！(何故！)
承太郎さんの、言おうか言わまいか、脳内での葛藤が戦争だ、冷戦状態だ。ということにしてみました。ニュースは消して、ふたりだけの朝を楽しんでください。
訪れたすれ違い生活
...急に悲恋寄越すなよ！って感じですよね。吉良さんとは幸せになれそうにないイメージなんです。4部の中では一番好きですが。彼女は吉良さんを好きだけど、吉良さんは彼女の手が好き。もちろん吉良さんは殺人に手を染めてます。吉良さんが手の届かない存在ではなく、手しか届かない存在になってしまったことが悔しい、悲しい。そんなお話。
腕枕をやめない理由
...仗助くんのお話だと急に彼女がかわいくなっちゃう。二つ結びに華奢だとか言っちゃう。なんなんだろう、わたしも華奢になりたい(?) 最後に笑う彼女ちゃんは確信犯ですね。仗助くんの脳内は全て彼女ちゃんが操作したも同然。まんまと彼女ちゃんの策にハマってしまったのでした。つけるモンはつけるんだぞ！
やっぱりあなたが一番
...このフレーズを聞いたらラムちゃんが出てきたけど、あの曲は、私が誰より一番！だった。でも露伴先生のことだからそんなことも言いそう。露伴先生と同居は丁度1年くらいしてる予定。ちゃんと予定を立てて...って言いながら、本当は彼女との旅行を考えている。仗助くんはボッタクリレベルの請求されたからクレDで治しに行ったとさ。