設定


*加藤 裕飛

高校2年生の16才(早生まれ)
運送屋加藤家の長男で団蔵の兄。藍色のふわふわした髪に毛先を少しだけ白に染めている。ちなみにピアスが左に2つ右に1つとへそに1つ開いている

文武両道で成績優秀。字が壊滅的な弟と違い割と綺麗な方だが大雑把なのでやはりなれていないと読みにくい。体格は2年生で1番細身で背も小さく綺麗系の容姿だが、それとは似ても似つかないほどの怪力自慢。加えて不器用なので学校では1、2を争う粉砕機。なので用具委員会に所属しているが、直すどころかすぐに壊すので荷物運びか後輩のお守りしかさせてもらえない。弟の団蔵がとても好きすぎて重症←つまり兄弟劣等感。でも小さい子は好きな方。同じ組の竹谷と同じ部屋


現ぱろの5年生中心でいけどん!

以下ネタバレ要素大の設定置き場。ここは本編でのお兄さんの活躍を随時追っていくところなんで本編が進めば増えます


・幼い頃団蔵の子守をするのは裕飛の役目だったが、団蔵が寂しがったため、団蔵が寂しくないように毎日キスをする習慣ができたがいつ頃かはわかっていない

・団蔵が寂しくないようにだが、裕飛が学校に入ったときはいつもの習慣が出来なくなって同室のはちにするようになる

・はちは高2の中で唯一弱さを見せたくらい大切な人(*拍手ログより)

・三郎はなんだかんだで仲がいい悪友

・雷蔵は実は怖い

・い組2人は「頭いーなー次元違うわー」とか思っちゃったりする

・成績もスポーツも完璧だが、英語だけは壊滅的(*天下分け目の中間試験期間より)

・団蔵大好き!弟劣等感の癖にまさかの無自覚疑惑

・料理は作るし、用具委員会のちびちゃんたちに振る舞ってるが兵助にはとんでもないトラウマを植え付けた(*豆腐小僧と秋の空より)

・留先輩は何とも言えない感情を持っているが考えないようにしてる(*スキッスしようぜより)

・善法寺先輩の特製しびれ薬入り飴を食べても変化は客観的には微妙なくらいの怪力の持ち主(*炎の中間試験より)

・暴走族初代総長を勤める(*裕飛お兄さんのお仕事より)




○概歴


中等部2年 冬
→はちにキスする

中等部3年から高等部1年
→金髪ヤンキー時代

高等部2年
→団蔵入学







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