ラアナ
サマヨール/ヨノワール←今ここ/
→性別
オス
→喋り口
一人称：私
二人称：あなた(怒ると貴様って言う)、××
三人称：彼(彼女)
口調詳細は下記のとおり
→性格・個性
ひかえめ
抜け目がない
→見た感じ
単眼
白目が黒い
でけえ
たまに巨大モノクルみたいな眼鏡してる
→備考
名前の意味はアラビア語で呪い。
悪い人集団アル・ジャンナのNo.2を担う男。
口調はツンとしていることが多く、敬語でもどこか刺々しい。
本当に敬意を持つ相手に対してはそのとげが取れることもあるが、正直もう刺々しさは彼の癖なのでやっぱり言葉に何か裏がありそうでこわい。
悪い人だから罵ることにも容赦はない。失態をおかした部下(主に三バカとそこの幹部が殆ど)を叱るラアナはいろんな意味で大目玉。
忠誠心が高くボスであるゴラーブを尊敬しているため、No.2であることを誇りに思っている。
反面、自分の内に相手に対する尊敬の念がなければ、誰が相手だろうと簡単に裏切ってやれる強かさを持つ。
その二面性のためか、実はゴラーブから警戒心を持たれていることをラアナは知らない。
「幹部たるあなたがいながら三バカどものやらかした大失態、どう始末をつけるおつもりで？」
「ええ。ボス、必ずや」
「馬鹿か貴様らは、私の話の何を聞いていた！だから三バカだというのがわからんのかミジンコどもめ！」
「おや、ひとつ目はお嫌いか？」
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