おまけ
一つの区切りとして、オリキャラのスタンドを紹介。わー、いらね
けれどきっと本編じゃちゃんと説明しきれていないだけでなく名前すら出ていないのがいっぱいあるというか殆どなので、ここでご紹介させてください<(_ _)>
山吹桔梗
一応この連載で主人公を張っている女の子。好きな者は仗s「きゃーッきゃーッ！」
《スタンド： レディアント・ヴァルキリー》
【破壊力-A / スピード-B / 射程距離-C / 持久力-A / 精密動作-C / 成長性-A】
射程距離は約4,5メートル。堅剛な盾と甲冑を身に纏う。仗助の「ドラララッシュ」をも（ギリギリ）防ぐ防御力を誇るスタンドであるが、防御に特化し過ぎているのか攻撃力とスピードが皆無。……と思われていたが、甲冑と盾を捨てればそれなりのパワーとスピードを兼ね備えている事が後に明らかになる。コントロールに苦戦している事から、精密度は低い模様。
近距離パワー型。ラッシュの際の雄たけびは「ウラァッ!!」、ときどき「ウオラァアッ!!」。縹が命名。桔梗本人の感想としては「名前負けしてる」。
《スタンド： アルテミス 》
【破壊力-E / スピード-C / 射程距離-A / 持久力-D / 精密動作-C / 成長性-A】
矢に射抜かれて得た能力。R・ヴァルキリーが武器を捨て、聖女のようになった姿。パワーとスピードを犠牲にしている分、射程距離が馬鹿に広い。康一のACT3のように言葉を話すことができる。
敵スタンドの能力を「解除」する事が出来る。発動条件は、本体とスタンドの「正体・能力」を把握する必要がある。ただし、効果が「完了」したものは解除する事が出来ない。
一度能力を解除しても、再び相手が能力を発動した場合、解除するには自分自身も能力を発動する必要がある。また、能力を発動する度に相当な精神力を消費する為、桔梗本人の体力が大幅に削られてゆくという持久力のなさが欠点。
〜味方スタンド使い〜
縹（はなだ）
桔梗の弟。身長177センチ。実は結構モテる。
《スタンド： ザ・ビースト》
【破壊力-B / スピード-A / 射程距離-B / 持久力-A / 精密動作-B / 成長性-A】
典型的な近距離パワー型。野獣のようなパワーとスピードは、彼の内に秘める性格によるもの。風を鎌鼬のようにして操り攻撃する事も可能。ただし射程距離外になるとただのそよ風と化してしまう。射程距離は10メートル。
木賊（とくさ）
意外とトラブルに巻き込まれやすい。結構お姉ちゃん子。
《スタンド名： テレポーター》
【破壊力-D / スピード-B / 射程距離-C / 持久力-A / 精密動作-B / 成長性-A】
本体が訪れた事のある場所であればその場所に直接瞬間移動が可能。ただし、イメージが曖昧だと思わぬ場所にテレポーテーションしてしまう。
一度に一個体しか移動させる事が出来ないが、接触していればまとめて一つとみなす事が出来る。本体がイメージできていればどこへでも移動させることが可能。ただし、移動させる物体は目に見える事が条件から射程距離は短い。
〜敵スタンド使い〜
嬬恋 晃（つまごい あきら）
身長175センチ、体重55キログラム。右目下にある泣き黒子が特徴。桔梗のストーカーだった人物。現在は刑務所で自分と自分のしてきた事と向き合い中。
《スタンド名： ピンク・フロイド》
【破壊力-D / スピード-B / 射程距離-B / 持久力-A / 精密動作-B / 成長性-A】
人型で、赤みがかった黒の地に金の紋様が刻まれたローブとすみれ色の大きな真珠の首輪を身につけている、シャーマンのような姿のスタンド。手足は皺枯れた樹木のようで大きい。
幽霊のように人間の精神に憑依し、肉体をも操る。乗っ取った人間を攻撃されても本体にダメージはなく、典型的な物質同化型のスタンド。一人にしか憑依する事は出来ないが、身につけている真珠を埋め込む事で複数操作が可能。ただし、スタンドが直接入っている場合と違い、正確な操作が出来ないほぼ自動操縦。
人の迷惑を顧みない性格がにじみ出たスタンド。射程距離は約10メートル。
西尾 紀正（にしお のりまさ）
音石によってスタンド使いにされたのち、彼と同盟を組んだ嬬恋によって操られ、承太郎と桔梗を襲わせられる。あだ名は「ノリマキ」。一流のピアニストを目指していた。
《スタンド名： ファンタジー・シンフォニー（幻想交響曲）》
【破壊力-D / スピード-A / 射程距離-B / 持久力-A / 精密動作-A / 成長性-A】
『現実』の中に『嘘』を混ぜて『リアル』な『幻覚』を見せる。成長と共に、幻覚だと分かっても抜け出す事のできないようになる。射程距離は30メートル前後。
更新日 2013年 3月19日(火)
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