もしも、我が娘たち（山吹桔梗と戸軽幸子）がハリポタ(以下HP)界において杖を持つとしたら、どんな杖を持つのか考えてみました。
ええ、ええ、ただいま自分のマイブームです。小説をまた読み直して再熱してます。
■山吹桔梗
木材はナナカマド
芯は一角獣のたてがみ
長さは少し眺めな37センチ
柔軟性は少し弾力性がある
（一途な所とスタンドのイメージから防御魔法が最も得意）
■戸軽幸子
木材はセコイア
芯は不死鳥の羽根
長さは平均的な28センチ
柔軟性はよくしなる
（『強運』といえばそうだからだし、多分彼女は大器晩成型）
桔梗はおそらく、攻撃的な魔法よりは武装解除や防御魔法が得意になる。基本的に争いは好まないタイプだし。あと一途だから一角獣にしただけ。
幸子は強運の持ち主っていう設定だから、セコイアに選ばれ易いと思われる。あとは、奇妙な境遇に立つタイプなので不死鳥にしただけ。大体消去法。
二人を決闘させたら、学年が高くなると段々幸子の方が優勢になっていくと思う。桔梗の成長の仕方はグラフで言うと一次関数で経験と共に比例していく感じ。幸子の場合は二次関数（というかダイオードの閾値電圧っぽく）ある一定のところで一気にバーンて上がる。
HPの世代的には、幸子が親世代、桔梗が子世代あたり。
ちなみに、桔梗はハッフルパフ、幸子はグリフィンドールかスリザリンだと思う。