最近、wikiでスタンドの紹介を見ながらひとりでウキウキしている自分がいる。
なんというか、カッコイイんですよね。能力やその現象の起こる理由とかを読んでると不思議と胸が高鳴るというか、気持ちが高揚するというか。
6部のスタンドはみんな癖のあるスタンドだなあ、と思います。監獄という状況下の中で生まれるスタンドだからでしょうか?
プッチ神父のスタンドは卑怯だと思いますね。あれ怖い。でもすっごく妙な魅力を感じる。とくにメイド・イン・ヘヴン。あれはちょっとイイ。すごく好みかもしれない。よくわからないけど。
wikiを読む前はスタプラさんが一番好きだったんだけれど、読んでからはちょっとそれが揺らぎ始めている。やばいな、スタンドまじかっけーっす。
かっこいいスタンドってどうやって考えてるんだろうなぁ。気持ち悪いのも、かわいいのも、かっこいいのも、全てを生み出せる荒木さん! すごい! そこに痺れる! 憧れるゥッ!
いかにチートなスタンド能力を持つ敵を倒すのか、そこもバトルにおいて見ものだよなぁ。敵もまた、戦闘中に進化していく姿もカッコイイし、それに負けじと主人公たちが成長していく姿も神々しい……ッ! うおおおおおこれぞまさに人間賛歌ってやつかァ――ッ! よくわからんが滾ってきたァアアアア!
……む、途中からスタンドの話からそれていっているが……まあいっか! 日記だし!
それにしても、最近、いろんな人の絵を見たくてしょうがない衝動に駆られている。
うまい下手関係なしに、やっぱり、絵とか字ってその人の「個性」っていうものが現れると思う。釣り目が得意だったり丸めが得意だったり、カッコイイ感じだったり、かわいい感じだったり、スレンダーやら少し太目やら筋肉質、もやし、等身長めか短めか。
私はわりと目を大きく描く癖があり、釣り目より丸い目が好き。等身は昔は短め(5等身というデフォルメなかんじ)でしたが今は結構長く描いております。
版権は基本忠実に描きたがる。自分絵が嫌いというよりは、自分の絵で描くのが嫌なのと、そのままなキャラが好きだからでしょうか。
でも模写絵は好きじゃないんだよなー。うーん難しい。