6、仕上げ
一番のごまかしポイントです。
今まで作ったレイヤーの一番上にオーバーレイのレイヤーを作り、好きな色でベタ塗りします。
前
後
オーバーレイ様様です…。(わあ、ちょっと飛ばしすぎたかも…)
・オーバーレイは薄い色をかけると濃い色が協調され、明るい色がぶっとびます。わざと薄めの色をかけて、さらにその上からまた新しいオーバーレイのレイヤーを作り、今度は暗めの色をかけたりするといい感じになったりならなかったり。ここで色々色調をいじって遊んでみたり。
小技?
ブラシ濃度をあらかじめ下げてペン入れしておけば、オーバーレイを入れた際に使用した色、線画の下の色により諸々変化するので面白いです。(最初に言ってたやつです)
↓オーバーレイ入れたら
少し色が飛び、下の色が線画に入りました。
寂しかったので、画面の情報量を上げるために縦線の影入れたり。(がっつりここでごまかしてます)
後はちまちま修正したり。
レイヤーモードを駆使してもっと濃淡をだすのも良いかもしれませんね。