1、下書き

下書きはこんなかんじでなんとなく水色使ってざっと描いてます。
ほぼアナログ絵の印象と変わらない感じです。
大体2、3枚違うポーズのものも描いて「これだ」と思うものをひとつ。


 2、ペン入れ

ペン入れ準備
ペン設定↓

濃度が低いのは、低いほうがのちのち加工するときに便利なため。あとは適当です。

下書きの線が多いので頭の中で取捨選択しながらペン入れをしてゆきます。ペン入れ最中に下書き無視して結構別に書き込んでたりします。下書きはあくまで目安くらいの心持です。
この時、ひとつのパーツが終わるごとに縮小し、全体図を確認しながら進めてゆきます。
描く時はひとつの線を一気に引くのではなく、ガサガサ重ね描きする派です。
完成品↓

あらかじめ影が濃くなる部分は黒で塗りつぶしています。こうすることで若干メリハリのついた印象に。


下書きを重ねるとこんな感じ↓


優しい感じにしたかったので、目元の頬を少し上げたり。

下書きと全然ちゃいます。

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