01/16(20:56) 《frappuccino》
▼キッド

アンケートで西部とあったので。

キッドをキッドとして考えるか、それとも華族の武者小路紫苑として考えるか悩みました。
おそらくキッドは武者小路家として考えられるのは嫌だと思うので、今回はキッドとして考えます。
いずれ武者小路紫苑バージョンも考えたいなー。


実はキッドは前から考えてありました。
大人の魅力(髭とか声とか髭とか)満載のキッド。
恐らくコーヒーは何でもいけるはず!!と思い、考えました。

私が迷わず選ぶのは
「コーヒー フラペチーノ(400円)」
名前の通りコーヒーが入っているフラペチーノです。
甘いフラペチーノ系のなかでも、一番甘さが抑えてあるのが特徴ですね!

これに
「ショットを1杯追加(+50円)」
こうすることでコーヒーの本来の風味がぐっと増します。

この組み合わせはネット上の通称でエスプレッソ フラペチーノと呼ばれます。
もちろんバリスタには通じないと考えた方がいいです。
ネットに詳しいバリスタなら別ですが。

ネット上の通称はほとんどが通じないものばかり!
頼む際は組み合わせ方法を覚えて、一つ一つ注文するのがいいかと。

上の組み合わせにお好みでチョコレートソースをかけるのもオススメです。

西部は全員チョコレートソースがけでいこうと考えているので、今回は
「チョコレートソースを追加(無料)」

ということで私が選ぶキッドモデルのメニューは
「コーヒー フラペチーノ」に
「ショットを1杯追加」して
「チョコレートソースを追加」です!
計470円(トールサイズ)

大人のフラペチーノとも言われる通称エスプレッソ フラペチーノに、ほんのり甘いチョコレートソースを是非味わってみてくださいね!!

呪文風↓
「アドショット トール ウィズ チョコレートソース コーヒー フラペチーノ」


コーヒー系の追加に関して、
「コーヒー追加(増量)」
「ショット追加」
というのがあります。

あまり違いが分からない方も多いと思いますが、私もあまり分かりません!

一つ分かるのはコーヒー追加はフラペチーノ専用のカスタマイズであるということです。

元々フラペチーノというのは氷を砕いたもの(フラッペ)とカプチーノを混ぜたスタバの造語。
スタバはフラペチーノという名前を登録商標しています。

そして各フラペチーノはフラッペにお湯で割った牛乳、シロップ、パウダー、コーヒーなどそれぞれのビバレッジ特有のものを加えたものです。

基本フラペチーノでコーヒーの風味がするものはスタバの週替わりのドリップコーヒーが入っています。

入っていないものはパッションティーマンゴーフラペチーノやバニラクリームフラペチーノなどですね。
ティーやクリームという名前が入っているフラペチーノにはコーヒーは入っていません!
詳しくは店員さんに聞いてみてください。


フラペチーノの中に元々入っているドリップコーヒーの量を単純に増やすことをコーヒー追加といいます。

逆にフラペチーノ系ではないエスプレッソビバレッジなどは、ドリップコーヒーではなくエスプレッソショットが入っています。
(ショットというのはエスプレッソを入れるときの単位だとか)

例をあげると、カフェモカの中に入っているコーヒーはドリップコーヒーではなくエスプレッソということですね。

つまり、コーヒーフラペチーノにエスプレッソショットを追加ということは、元々入っているドリップコーヒーに加えてエスプレッソを追加するということ。
こりゃ大人のフラペチーノと呼ばれるのも頷ける。

ショット追加は風味豊かにしたいときに。
コーヒー追加は単にコーヒーの量を増やしたいときに。

と考えればいいんじゃないでしょうか!


ただし注意なのは、エスプレッソショットはやろうと思えば4杯くらいまで追加できるということ。
もちろん普通は1杯しか追加しないので普通にショット追加といっても通じると思いますが、一応…。

サイズによって元々入っているコーヒーの量も違うとか。
うーん面倒だ。

コーヒーのことでまた分かれば書きたいです。


つまり何が言いたいかって。
キッドは大人ということ。



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