14.3.11 (23:15)
留学してみたい!その1(拍手返信有)
幼なじみ(Aさん)が一年間アメリカ留学をしたので、小説に生かすためにいろいろと聞いてきました!!
留学してみたいなぁ。
私は中学のとき、一週間だけアメリカの西海岸でホームステイをしました。
カリフォルニア州のロサンゼルスですね。
でも小説にはあまり役立てられないんですよねー…。
ということで、聞いてみました!
まずAさんはアメリカのかなり北部で留学をしたということ。
北部の五大湖の近くですね。
小説の主人公はノートルダム大付属にアメリカ時代に留学していたので、地図を見れば分かるんですが、かなりインディアナ州は北部にあるんですね。
しかもノートルダムは北部の五大湖のほぼ真横!
なんだって、ノートルダムと近いじゃないか!
こりゃ取材に行くしかない!と(笑)
そのAさん曰く、食事のレパートリーが少ない!
Aさんが過ごした家族では五つのメニューしかなかったとか…。
しかもその家族のメニューは「炭水化物と脂質しかなかったよー」ということ。
アメリカといえばビーフ!という私の考えは違ったらしいです。
もちろん地域によりますが。
北部の州は寒いので脂質が多いんでしょうね…。
ちなみにメニューは↓
ピザ、ホットドック的なもの、ハンバーガー、野菜のスープなど
向こうのピザはとにかく「でかい、やすい!」と強調されました。
日本のLを軽々超えるサイズが500円だとか。
なんてこった。
こりゃファットになるはずだ。
週に二回のピザは当たり前。
一回もなければ「今週はピザが一回もない!」と話題にもなるほど。
あと、トマトベースが多いらしいです。
スープもトマトベース、ピザもトマトベース。
他には?と聞くと「時々チーズ」と言われました。
あと、シリアル、パンケーキ、オートミールが朝ご飯の定番です。
シリアル、パンケーキは日本人にも馴染み深く、私も食べたときは受け入れられました。
牛乳の脂肪分が多いのだけが難点でしたね…。
しかしオートミール。
オートミールですよオートミール。
覚えてますか?
パンサーのばあちゃんのオートミール。
ホーマーに拷問とまでいわせたアレですよ。
私は、無理でした。
本当に、無理でした。
アイシールドを知る前にアメリカに行ったのですが、あの不味さを体験した後にアイシールドであのシーンを読んで、本っ当にホーマーに同情しました。
それでホーマーが好きになりました。
だからやけに小説で主人公に絡むんですけどね(^^)
ちょっと長くなったので今回はこれくらいにします。
今度はアメリカのコミュニケーションについて書きたいと思います!
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