「たまにはアンタが来てくださいよ」
ソファーでまったりしてると横から拗ねた声が聞こえた
「俺忙しいんすよ」
「知ってる」
「知ってて呼ぶのか…」
「ここにいる時くらい武装のことは忘れとけ」
(そして俺だけを見てろ、なんて)
さすがの俺でも言えないから軽いキスで誤魔化した



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