2012/06/28 01:05
クジラとイルカの写真をいっぱい見ました。
昔からイルカは好きなんですが、
暗い水の中からぬっと出てきたような、黒くて表情の読めない物体(特にクジラやシャチとかの大きなもの)は少し怖くて
残念だなぁと思います。
あと見開かれた時の眼が少し苦手です。
それ以外なら大丈夫なんですが。
ゴンドウもあんまり得意じゃないです。
最近写真ばっかで水族館まで見に行ってないからかもしれませんが。
でも明るい浅瀬など背景の色が比較的明るいとあまり怖くないし、
ミナミバンドウやマイルカとか細身で少しシャープな体型の種類は普通に可愛かったです。
アニマルセラピー的な用途の写真集でのイルカ達もいれば、深くて暗い海で暮らすイルカ達もいるわけで、
さらにバンドウやアカボウクジラみたいに口角(?)が上がっているため
笑っているように見えるけど実はイルカやクジラのほとんどは表情を変えることができないとその本には書いてあったので
すごく主観で自己中心的な考えとは分かってるんですが、人間が原因の事故がかなりの数あることを思うと彼らはただ楽しく海を飛んだり跳ねたりしているだけじゃないとわかって少し同情的な気持ちになったりして
もちろん大変なのはイルカ達だけじゃない、いちいち言ってられないのかも知れないけど
なんだかなぁ、と思いました。
だから何だって話ですね。