ギギネブラ討伐に向けて、準備した。

まずは、毒を無効にしようと、ドスフロギィを倒しまくって装備作成。

ちょっと露出度が高くて幸村が叫んで大変だったけど……。

そして、回復薬、ペイントボール等、必需品を持ち、いざ凍土へ!!



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『吹雪いてる〜』

「No problem!honeyなら大丈夫だ!」

『ありがとう、政宗』

「何故、我が……」

励ましてくれる政宗。
元就はちょっと不機嫌。



吹雪の中、以前ギィギに遭遇した洞窟へ。

『出たぁ…』

ギィギを発見してしまい、とりあえず双剣を構える。

『ん…?』

妙な気配を感じて上を見ると―――

『―――っ』

そこには、不気味なモンスターが口を開けていた。



僕とオトモと準備万端…?

キタ―――!!




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