『…ぜぇ…はぁ…』

体力もギリギリで、ウルクススを倒した。

『政宗も幸村もありがとう。ご苦労様』

「You're welcome」

「大したことないでござる!!」

『次からは双剣で来なきゃね…』

《ケケケッ》

相変わらず、妙な鳴き声をあげるパンプキングを見つめ、honeyは苦笑い。

「……そうだな…」

加工屋には悪いが、ウルクスス相手には良くねぇみたいだ。

「旦那様、空振りばかりでござったな。やはり、使い慣れた武器がいいでござる」

『……!』

幸村の一言に、honeyは固まった。
幸村は気付いてない。

「おい、幸村…」

「なんでござろう?」

「straightに言い過ぎだ!」



俺とhoneyとVSウルクスス

honeyはmental弱いんだぞっ!!






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