『まさか、２匹ともパニックになるなんて……』
「……旦那様、申し訳ありませぬ……」
「……不覚…」
無事にクルペッコを倒したが、我は何も出来なかった。
「主人愛とチャンス派はパニックに陥る事があると聞いていましたが……」
管理人が我らを見ながら呟く。
「honey、だから俺を連れてけって言っただろ?!」
政宗まで…！
貴様ら、見るでないわ!!
『まぁ、依頼はちゃんと終えたんだし良いよ。ご苦労様』
そう言って、旦那は笑いながら我と幸村の頭を撫でた。
我と旦那とVSクルペッコ
こやつになら、従ってやっても良いかもしれん…。
．
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