『早速だけど、アオアシラを倒しに行かなきゃいけないんだ』
「おお!狩りでごさるか?!この幸村、必ずや旦那様のお役に立ってみせまする!!」
いい子だなぁ…。
さすが、主人愛。
「熱い奴だな……もっとcoolにいこうぜ」
「む?」
『あぁ、彼は政宗。仲良くね』
「政宗殿でごさるか、よろしくお頼み申す!!」
「あぁ、よろしくな。幸村」
『よし、行くぞ!!』
「お――「みなぎるぁあああっ!!」……」
『………』
ちょいと、元気過ぎるな…。
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『いた!』
アオアシラを発見し、ペイントボールを構えて投げる。
相変わらず、あらぬ方向へ飛んでいくボール。
「旦那様、もう少し右でござる!!」
「honey……」
なんだか、政宗が呆れてる。
数個無駄になったけど、無事ペイントボールを命中させた。
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