honeyはポーチを漁り、ペイントボールを取り出した。

コイツを当てたら、monsterがどこに行ってもわかる。

『よし!』

大きく振りかぶり、honeyはペイントボールを投げた。

『あれ…』

「………」

しかし、ボールは当たらず草むらに落下。

『おかしいな…』

もう一度投げるが、やはり当たらない。

『………』

honey、イラついてるな…。

熊は唸りながら向かってくる。
避けながらボールを投げるが、なかなか当たらない。

『ちょっと、動かないでよ!!当たらないじゃないっ!!』

ついに、honeyは叫んだ。

違うぞ、honey…。



俺とhoneyとペイントボールの行方

おかしいのは、あんたのcotrolだ!!






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