一人ぼっちの薙刀少女


名前未定

鈴鳴支部所属のB級隊員。攻撃手。
薙刀型の弧月使い。
遷空弧月を用いてその場のトリオン兵の足を一撃で飛ばす大技持ち。

163cm
10月24日
とけい座
17歳

黒髪セミロング。タレ目気味なアンバーの眼。
換装体は昔の設定のままなのでロングポニテで緋袴を模した服。
以前は明るかったが今はいつも憂い顔。
ボーダー提携外の高校に通っている。

嘗て所属していた部隊が1シーズンだけA級に上がったことがあり、その名残りで孤月が薙刀型。
部隊のA級昇格後にオペレーターが交通事故に巻き込まれ長期入院。オペレーターが要のチームであった事もあり、代わりを立てずに次シーズンは支部へ移籍、ランク戦を辞退。
結局オペレーターの帰還を待つ内に隊長はトリオン機関の成長が止まり、就職。他のメンバーも同じくトリオン機関の成長が止まり職員に転向。
隊は解散となり、現在一人でオペレーターの帰還を待っている。

鈍らないように、本部によく通って個人ランク戦には参加しており、マスタークラス。
トリオン量がとにかく多い。

表情も言葉数も多くはなく、ぶっきらぼうな物言い。会話する意志が見えない。
だが話してみれば素直で優しい人。言葉遣いはしっかりしている。


有馬隊
万能手×2、攻撃手、オペレーター編成。
戦術のほぼ全てをオペレーターに頼っており、戦闘スタイルは時によって違う。
戦闘員は三人とも飲み込みが早い器用貧乏型。
隊服は全員着物を模したもの。

有馬剛志(23)
万能手。現在は市役所職員(唐沢さん根付さんの手先)。そこそこ忙しくしているらしくあまり会えないが、見舞いには行っている模様。
人好きのするタイプで社交性が高い。ネアカ。頭がよく回る。
大規模侵攻直後に入隊、瞬く間に実力者となった天才。
隊服は狩衣風のもの。

草津久雄(22)
万能手。現在はボーダー本部の総務部に所属。よく相談に乗ってくれる。
身内贔屓で内に入れるまでが長いタイプ。入れてしまえばすごく優しい。
大規模侵攻の後に入隊したので在籍期間はわりと短いが、運動能力が高く飲み込みも早かったので即戦力だった。動けるインテリメガネ。
隊服は山伏風のもの。

下呂いなば(20):オペレーター
非常に優秀なオペレーター。旧ボーダー時代から在籍しており、近界の知識もある。
現在は交通事故が原因で植物人間状態。病室には毎日チームメイトなどが見舞いに来る。


＊＊＊＊＊
弧月(槍)があるなら弧月(薙刀)もあっていいよね！という発想から産まれました。

テーマは"待つ人"。

一応原作沿いになったとしても矛盾の発生しない設定にはしてあるので、書けたら書きたい。

話の展開が浮かんだら書くかもしれません。

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