▽ドラコ=マルフォイ
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2012/06/14 13:26
【名前の由来】
「ドラコ」は、ラテン語で竜や蛇を意味する。蛇は、ドラコが所属するスリザリン寮のシンボルである。

【外見】
全体的に父に似ており顔は青白く、顎が尖っている。
瞳の色は薄いグレー(薄い青と描写されたこともある)
ただし髪色は母親のナルシッサ似でプラチナブロンドである。

Wikipedia 参照

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無題
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2009/12/30 19:58
ホグワーツ魔法魔術学校スリザリン寮に所属する男子生徒。主人公ハリー・ポッターとは同学年で、彼のライバル的存在。

純血の魔法族・マルフォイ家の子息で、その性格は典型的なスリザリン気質。

来歴
1980年6月5日、ウィルトシャーに住む魔法族のマルフォイ家に、長男として生まれる。マルフォイ家は資産家らしく、小さい頃から不自由なく暮らしてきたと思われる。

1991年7月31日、マダム・マルキンの洋装店でハリー・ポッターと初対面。同年9月1日、ホグワーツ魔法魔術学校に入学、スリザリン寮生となる。また入学直前、ホグワーツ特急の中でハリーと2度目の対面を果たすが、この時ハリーが自分の意に従わなかった為、ハリーを敵視するようになる。

1992年9月、スリザリン寮のクィディッチ代表チームのシーカーとなる。同年12月25日、ビンセント・クラッブ(に変身したロン・ウィーズリー)とグレゴリー・ゴイル(に変身したハリー)に対し、50年前の「秘密の部屋」事件の知識を披露し、今回の事件の犯人が誰か知らないことを惜しんだ。

1995年9月、スリザリン寮の監督生に就任。更にドローレス・アンブリッジがアルバス・ダンブルドアを追い出して校長を自称すると「尋問官親衛隊」の一員に選ばれ、監督生をも上回る権限で他の寮の生徒に嫌がらせを行った。

1996年、父が魔法省神秘部にて逮捕され、アズカバンに収監される。そしてドラコは、父の失敗を埋め合わせる為に死喰い人見習いに任命され、ヴォルデモートからダンブルドア暗殺を命じられる。幾度となく殺害を試みるが全て失敗するなど精神的に追い詰められていくが、最終的に「姿をくらます飾り棚」の修理に成功、死喰い人の一団をホグワーツ城内に引き入れた。その後、ドラコの代わりにセブルス・スネイプがダンブルドアを殺害すると、彼らと共にホグワーツから逃亡する。

1998年のイースター休暇で実家に帰省中、フェンリール・グレイバックに捕らえられたハリー達と再会。この後、マルフォイ邸で戦闘が起こるが、この時ハリーに自身の杖を奪われる。

実は6巻終盤から7巻でハリーに自身の杖を奪われるまで、ニワトコの杖の忠誠心を得ていた(6巻終盤、ニワトコの杖を持っていたダンブルドアを武装解除した為)。


物語終了後はスリザリン寮の同級生ダフネ・グリーングラスの妹アステリアと結婚し、息子スコーピウス・ヒュペリオンを授かっている。

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wikipedia 参照

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