厨二病設定でTOS


設定っていうより私の妄想メモ


女。

艶やかな黒髪を腰まで伸ばし、耳にはいつもヘッドフォン。

イセリアにいたときは体のラインがよく分かるタンクトップ調のシャツとデニムのミニスカートだったが、旅をするんだから、と衣替え。村を出るときにはだぼっとパーカーにパンツ。ちなみにどっちも黒基調。

ゆったりとしたオフのときは、チェニックとか着てるよ。
シックオアモノクロな感じ。


武器は基本的に草刈用鎌そっくりの戦闘用鎌（←ややこしい）を装備する。
別に大きくもなんともない。鎌の刃先を外側に向けて、内側から握る感じで戦います。
間合いに入り込んで、腕を引くときに敵を切るので、結構危険な戦い方。
そういう戦闘技術はすべて独学。

もしもの時のために、いつも手袋をしている。
ナックル代わりにする予定らしい。



絵描きとして世界を旅していた経験がある。
イセリアに来たのも、実はその旅の途中だった。


年はコレットと同じ。
背はしいなよりも高く、ゼロスよりは低い。


趣味は絵描き。勉強も結構好き。




コレットの「傷の器」として連れてこられた哀れな子。
TOSの世界の神様は、世界を繰り返しすぎて破綻を迎えようとしているコレットの痛みを引き受ける変わり身として、現実世界から無理やり主を連れてきた。（ちょーど守護霊さまが留守だったところをみつかってしまった）

神様は原作主人公組には優しいが夢主には厳しめ。というか、コレットを破綻させなければそれでいいと思ってる。
だから加護なんてものは殆どなくて、守護霊様から服や鎌やちょっとした戦闘指南を受けただけ。文字通り、死に物狂いで生きてきました。

それだけに、命への執着はかなりのもの。
つらくても、やっぱり生きていかなくちゃっていう義務感に駆られている人。別に楽しいとかそういうのを期待してるわけじゃない。ただ、義務。


っていうのを読みたいって思いました隊長。

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