-嘘吐きと素直な体温計-
もう、限界か…?
「コムギ、もう休んだらどうだ?」
軍儀で詰んでから、ふとコムギを見た。
まただ…いつになっても、コムギに勝つことが出来ない。
「わだすなら、心配入りません。」
かなり、疲れている様子でもある。
少し…顔が赤くないか?
「コムギ、顔が赤くなっておるぞ。」
「す、すびばぜんっっ!!」
鼻水の量が増している。
これは一体…?
-1-
*BACK|
NEXT#
BACK
TOP
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -