-親友の基準-
「当たり前だろ!!もしかして、キルアにとってオレはただの友達だったの?」
「違っ!!…オレはお前の……親友に、なりたい。」
「違う!!オレの親友なの!!」
「…ゴン…。」
「今更そんな事言うなんてさ…今までオレ、キルアじゃなきゃ駄目なんだとか、オレの最高の友達だって言ったりしないよ!!違う?」
「ああ…そうだな。オレは何を不安がっていたんだ。」
「オレはずっと、キルアを親友だと思い続けるよ!!キルアと出会えて良かった!!って思ってる!!」
-4-
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