-親友の基準-
想像通りというか、オレと同じだった。やっぱりっちゃやっぱりだな。
「オレも同じ。でもさ、オレ不安なんだ。相手がオレの事をもし親友だと思って居てくれてなかったらと思うと…不安なんだ。」
正直、不安が一杯で泣き出しそうだった。
「オレは、大丈夫だと思う!!だってさ、自分が親友だと思ってるなら、相手だって親友だと思ってくれてるよ!!そうだろ?キルア!!キルアはオレの『ただの友達』?」
「!?え…。ゴンはオレの事、親友だと思って…?」
-3-
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