-贈りたい物-
「PUPILは弟子って意味だわさ。」
『親愛なる弟子へ。』
「私からのバレンタインプレゼント。あんたたちがここに来ているから、バレンタインに知り合いから何も貰えないんじゃないかと思って買ってきたのよ!!」
ゴンとキルアはじーんときていた。
「「ありがとうビスケ!!」」
「でも、手作りじゃないんだな…。」
キルアがボソッと言うと、ビスケが
「気に入らないなら食べんでよろしい!!」
と言って取り上げようとしたので、慌ててお菓子を守った。
-5-
*BACK
|
NEXT#
BACK
TOP
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -