-贈りたい物-
「はいはい、さっさと始めなさいな…。ちなみに、その円の中を掘るの。」
「うわっ砂が柔くてバランスがとれない!!さらさらする!!」
足に力を入れ、踏ん張りながらゴンとキルアは掘り続けた。
「あっ!!何か発見した!!」
ゴンがカンカン音をたててシャベルでつつく。
「どうしたんだよ?何があったんだ?」
ゴンがつついていたのは小さな缶だった。
-2-
*BACK
|
NEXT#
BACK
TOP
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -