-僕らの罪-
1人足りない事に疑問を唱えようとしたが、クロロが異論を許さない空気を発していた。
(片付け係はともかく、隠し撮りしてるシズクも共犯じゃないのか?)
心の中でキルアが異論を唱えた。
そんな事を思われている当の本人は、絶を使いながら皆を隠し撮りしていた。
「…あれ、皆…捕まっちゃった?
とりあえず、ついていこう。」
-8-
*BACK
|
NEXT#
BACK
TOP
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -