-命という名の華-
もう、殺った相手が起きあがらないことを確認し、『緋の目』を盗った。
他の部屋に『緋の目』がないか、見に行った。
階段を登り、左にある扉に手をかける。
(まだ、人の気配があるな…。)
ドアノブに手をかけて、開けた。
-3-
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