-ある日の話-
「団長…。…うぅ…そんな風に思っていてくれたなんて…!!シャルナークは嬉しいです!!少し、睡眠をとるとするよ。」
[あ…壊れてる…。気をしっかり!!シャル!!]
マチは心配しながら、シャルナークを見送った。
「やっぱり、シャルは旅団に必要だな。」
「あたしも、そう思うよ、団長。」
「あぁ、シャルほどプリンの老舗を見つけてくれるやつは居ない!!」
-4-
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