ギャギャス(@英雄2)





「!!」
月明かりの下、明日に備えて着ぐるみを干してるときだった。
背後の人の気配に気が付いたのは、茂みに突き飛ばされたときで。
(うそ…!?いつの間に…ッ!)
踏みとどまろうにも、あまりに突然で。
なにより、思いの外強い力で突き飛ばされたせいで、そのまま茂みに倒れ込んでしまった。
「いっ、たた…」
すぐに起きあがろうとするも、背中に乗られてしまってそれも叶わない。
ひとまず相手が何者かを確認しようと首を回した。
「……ッ、キミは…!」
ボクの、直属部隊の兵じゃないか!
「静かにしていたほうが将軍のためだと思いますよ」
声を上げようとしたボクの唇に、人差し指を押し当てて彼は言う。
「どうゆう、意味」
「無様な姿、あんまり色んな人に見せたくないでしょう?」
それは一体どういうことなのかと、問う前に彼の手はボクのシャツの中に潜り込んでいた。
「ッ!?」



5/28 英雄!15禁フェス ギャギャスの頭のあの布で首締めながら犯す


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