「ぁっ、やぁッ……、ひぁ」律動のたびに上がる声、いやいやと緩く横に振られる首。それは彼が絶頂に上り詰める合図のようなもので、未だ行為に慣れない彼は、その強すぎる快感を求めるのではなく、嫌がるのだ。懇願するように涙に濡れたエメラルドの瞳がこちらを見る。壊滅的にえろらしいえろが書けないので練習