帝国学園


※会話文中心

「真衣、これが帝国イレブンだ」
「河野真衣ですっ！」
「頭のおかしい、な」
「鬼道、だまらっしゃいっ」

「キーパーの源田だ」
「うわっ、強風にやられたみたいな変な髪、素敵だねっ」
「そ、そうか…」
「そのオレンジ涙フェイスペイントも個性的だね」
「そ、そうだな」


「どもー！成神ッス、よろしく真衣さんっ！」
「そのヘッドホンヤバいね、かっこいい」
「真衣さん分かる人っスね」
「成神君、抱き着いておけ？」
「もちッス！」

「辺見…「ヤバいデコ！ちょっと触らせてよ」
「…ど、どうしてもって言うなら触れば」
「ちょ…ツンデレ？」
「ちげーよ！」

「洞面です！真衣さんの事は佐久間先輩から聞いてました！」
「あ、ヤバいこの子。可愛い過ぎる。抱っこするの決定。おいで、洞面君！」
「真衣さんくすぐったいー」
「や〜、可愛いよ〜。お持ち帰りしていいかな、佐久間」
「駄目だ」
「真衣さんっ！僕はどうなるんですかっ！」
「少林寺も大好きだよ、可愛くて。少林寺もおいでっ」
「おい、河野。他の紹介が終わらなくなる」
「うっさい鬼道。分かったよ、続けて」

「咲山だ」
「さっくん２号！」
「やだ」
「じゃ、さっきん」
「ヤメレ」

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と、一通り自己紹介が終わって、早速練習に入る準備をする。

私はＭＦ、ＦＷの皆と練習。

練習スタートっ！




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