あとがき

やーっと終わりました……書きたいシーンが多すぎたり生活の都合で更新出来なくなったりと色々トラブル多かったけど、何とか完結しました。

事の発端はAqua Timezの秋の下でを聞いてる中、ローラーとプロールとそっち(アフタースパーク)に行ってしまった彼らを思い浮かべて書き始めたんですが、ターンとローラー同一人物説あったけど実際はローラーの身内が死んでるのがやけにクローズアップされてないな(国内で)とかローラーあの後どうなったんだとかスキッズとローラーについてもっと知りたいとかの願望があったんだけど、知り合い的にプロールと通じての思い出話になってしまいました。そこまで思い出話って訳じゃないけど。

不器用な大人と現実をもがこうとする青年の関わり、実は私は好きなんですよね。だからプロールが適任かなーって思います。プロールはやらかしがすっげー多いんだけど、彼も一種の現実をもがぐ青年なのかなって。ローラーとプロール、失ったものが多すぎた大人と青年の話の中で、デルファイやゲッタウェイ、知りたくもない真実を知った彼らのその後の話を私は書きたかったのです。
そしてターンについての事をローラーが言及して欲しかったなと言うのを秘めて。

それではまた、次の作品にて。




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