ある夏の日、彼女と出会った
はじめに
番外編
00
戦争的イマジネーション
01
プラマイゼロの憂鬱
02
罪人よ嵐と踊れ
03
運命の為に勇気をあげる
04
僕らがまだアンモナイトがだった頃
05
我が名に誓って騎士となれ
06
ソーダ水に溶けた遺伝子
07
地下30階建ての楽園
08
亡き翼でも貴方様を包めるならば
09
真夜中を孕んだ道化師
10
お迎えの死神はピストルを差し出す
11
過去から逃げ切ることも未来を素通りすることも
12
パラダイムシフト・アウター
13-1
善もなく悪もなく、ただ世界があった
13-2
零れ堕ちていくひと時
13-3
所々優しい終わりの狭間
13-4
無限を求めた罰は音もなく
13-5
優しさで綻んだりしないで
13-6
灰色に溺れて、それは過ちの一瞬
16-7
満ちいく灰色世界
13-8
善もなく悪もなく、僕らを包んでくれた
14
死ぬなら窒息死がいいわ
15
不可視スパイラル
16
青年は愚かで無価値な遊戯に於いてのみ真摯でいられる
17
世界の変革を願う聖女
18
忘却こそ私に課せられた最大の罰
19
聞こえるか、草花の悲鳴が
20
「だからもう一緒にはいられない」
21
剥げ落ちた欺瞞に君を知るのが怖かった
22-1
悲しみが掌を転げ落ちて
22-2
闇と静かに流れた雫の名
22-3
夜明けに迎えに行くから
22-4
微笑みは流星と流れいく
23
Genius does not kill people. (天才は人を殺さない)
24
In a girl without a right eye, and a hand, it is sadness. (右目無き少女、手には悲しみ)
25
The foolish girl was offered to the sacrifice. (愚かな少女は生け贄に捧げられた)
26
il aime du fond de son coeur--je suis un martyr mais (心から愛している、だが私は殉教者である)
27
The rain to pour, the sun which illuminated me (降り注ぐ雨、私を照らした太陽)
28
The future of harmony brings about ruin. (調和の未来は破滅をもたらす)
29
A thorny left eye, a golden right eye (茨の左目、金色の右目)
30
As golden as a stranger, and a witch and jet black (よそ者と魔女、漆黒と金色)
31
Es führt aus, indem er ein Gefängnishaus herausträgt, und der König einer anderen Dimension tötet auch einen Drachen. (幽閉されし異次元の王は竜をも殺す)
32
Die Blume der Verurteilung(断罪の花)
33
À où est-ce que la vérité est? (真実は何処へ)
34
Ein roter Kratzer(赤き爪痕)
35
Das Lied eines Gebetes(祈りの歌)
36
Die heilige Frau der Hilfe(救いの聖女)
37
Auf Wiedersehen, ich(さよなら、私)
38
La flamme de Jack l'Éventreur et.. (切り裂きジャックと煉獄の炎)
39
Am Punkt bei dem sich leert, verschwand (空が消えたその先に)
40
Neptun wird in eine Blase reflektiert.(海王星は泡沫に映る)
41
Allwissender und allmächtiger Gott (全知全能の神)
42
Eine ketzerische Offensive und verteidigender Kampf (異端の攻防戦)
43
Die Hexe der Eitelkeit (虚栄の魔女)
44
Argent qui brille dans la lune, et noir de jais quels automnes à enfer (月に輝く銀色と奈落に落ちる漆黒)
45
Macht, die als Blut eines bedeutenden Vergehens dient, und ein König(大罪の血、王となる力)
46
Der Kanarienvogel, um anzugeben (謳うカナリア)
47
別れの曲
48
エトランゼの憂鬱
49
ひかりのうみ
50
Silence Sorrow
51
「ありがとう」の資格はない
52
いつか色褪せるものだから
53
古びた硝子匣にこびり付いた鈍い赤色
54
お前の罪に触れていいか
55
免罪符を灰に混ぜて飲み下したら救われますか?
56
信じたい嘘があった
57
ずっと一緒に居られますように、なんて書けるほど純粋な子供ではなかった。
2014/5/11〜9/15.更新停止