Back down.
secret
主人公に甘える誉くん、というあいさんからのリクエスト。ああいうキャラが甘えるとか美味しいよな、おいしすぎるよ!とか思いながら、どんな風に甘えさせようかわくわくしました。ただ、私の頭の中での甘える象徴って、膝枕だったりやたらべたべたしてきたりという陳腐なものでしかなくて、もっとこう…ないもんか…と悩んだんですが…。結局出なかったという…。ただ、甘えて来る誉くんのことを「かわいいなー、もう!」とか思いながら、そういうところも全部ひっくるめて深い心で受け止めてあげてたりとかしてるんだろうな、というヒロインの母なる大地的存在みたいな部分だけはなんとか表現したいと…。出来てるかは謎ですが、久々に誉書いて楽しかったです。
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