〈 沖田総司の場合〉
設定:幕末


「美影!」
「どうしたの?総ちゃん。」
「今日ばくりすまずって言うんでしょ?」
「え?…うん、そうだけど…」
「恋仲の人たちが逢引きする日なんでしょ?」
「え?…それは、企業の策略で別にそういうわけゃじゃ…」
「何言ってるの?」
「いや別に。」
「…何?僕と過ごすのが嫌なの?」
「総ちゃんと過ごすのが嫌なわけないじゃん。(微笑み)」
「///…ならさ、今日は僕どくりすますでーどしようよ。」
「!する!」




〈 赤司征十郎の場合〉


「…征ちゃん?」
「どうしたんだい?」
「…なんでずっとこの体制なのかなーって…」
「ソファーに座る俺の上に向かい合わせで乗っていることかい?」
「そんな細かく言わなくても…」
「照れている美影は可愛いね。」
「もうっ!そんなことばかり言って!/////せ、征ちゃんだって…」
「俺だって?なんだい?」
「……か、」
「か?」
「…………かっこいいもん。」
「////(真っ赤な顔で俺の服をキュッと掴んで上目遣いとか……誘ってるようにしか見えない。)」
「征ちゃん?」
「…美影。」
「ん?…え、何?どうしt……ンッ…」
「……」
「………ふっ…ぁ……はぁ……んっ………」
「…本当、可愛い。」
「きゅ、急に…キスしないでよ!」
「じゃあ言ってからすればいいのかい?」
「!そういうわけじゃ「キスするよ」もう!…ンッ…はっ…ぁん…」

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